このような状況の中、当社グループにおいても新型コロナウイルスの感染症予防に積極的に取り組んだ他、製造面では利益体質の強化のため、各工場で製造工程を見直し、改善活動を積極的に行いました。一方販売面では対面営業が制限される中、中期的展望を視野にテレワーク等の活用により営業活動を積極的に展開してまいりました。当社グループの業績の底は第2四半期でしたが、第3四半期はグローバルに需要が増加した結果、業績は顕著に回復してまいりました。主な用途別売上高では、空調用センサは38億4千4百万円(前年同四半期比13.0%減)、家電用センサは27億7千5百万円(前年同四半期比3.6%増)、自動車用センサは22億3千万円(前年同四半期比11.7%減)、住設用センサは15億4千1百万円(前年同四半期比9.0%減)、OA機器用センサは11億7千万円(前年同四半期比21.0%減)、産業機器用センサは8億5千7百万円(前年同四半期比13.0%減)となりました。また、素子の売上高は49億2千9百万円(前年同四半期比9.5%減)となり、その内、車載用は31億9千8百万円(前年同四半期比13.6%減)となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比10.0%減の178億3百万円となりました。損益面におきましては、営業利益18億4千5百万円(前年同四半期比3.0%増)、経常利益18億2千3百万円(前年同四半期比3.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億6千1百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2021/02/08 9:05