当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年の消費税増税の影響が未だ残るものの、円安・株高基調が継続し、企業収益に改善がみられるなど、輸出企業を中心に景気は緩やかに回復傾向で推移しました。一方で、中国をはじめとする新興国や欧州を中心とした景気の下振れリスクなど先行きは引き続き不透明な状況となっております。このような経済状況のもとで、当社グループは、多様化する顧客ニーズに的確に対応した新製品開発のスピードアップとさらなる短納期化に努め、国内および中国子会社の営業機能の強化に努め、業績向上に総力を上げて取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間は、設備投資の増加傾向や電機・輸送・工作機械業界の順調な回復もある一方、自動巻線機事業の大型案件の売上延伸により、売上高は11億1千6百万円(前年同四半期比8.4%減)、営業利益は6千万円(前年同四半期は営業損失2千6百万円)、経常利益は5千6百万円(前年同四半期は経常損失1億2千4百万円)となりました。特別利益に投資有価証券売却益8千5百万円を計上する一方、特別損失に厚生年金基金脱退損失1億6千4百万円を計上したことなどにより、四半期純損失は3千2百万円(前年同四半期は四半期純損失1億3千万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2015/05/13 15:09