当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安・株高基調に支えられた企業収益増加を背景に設備投資が伸び、また、雇用・所得環境の改善を受けた個人消費に底入れ感が広がるなど、内需においてゆるやかな回復が続く一方で、中国景気の減速やギリシャ問題に象徴されるEU経済の混乱から輸出の伸びが鈍化してきており、さらに円安による輸入品価格の上昇懸念など、引き続き不透明な状況となっております。このような経済状況のもとで、当社グループは、多様化する顧客ニーズに的確に対応した新製品開発のスピードアップとさらなる短納期化に努め、さらに中国工場の体制強化をすすめ、国内工場と合わせた最適な生産体制構築による業績向上に総力をあげて取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間は、設備投資の回復傾向の持続や電機・輸送・工作機械業界の順調な回復もあり、売上高は23億9千万円(前年同四半期比1.4%増)、営業利益は4千1百万円(前年同四半期は営業損失1億3千1百万円)、経常利益は6千5百万円(前年同四半期は経常損失2億3千2百万円)となりました。特別利益に投資有価証券売却益1億5千万円を計上する一方、特別損失に厚生年金基金脱退損失1億6千4百万円を計上したことなどにより、四半期純利益は4千7百万円(前年同四半期は四半期純損失2億4千1百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメントの業績は次のとおりであります。
2015/08/12 15:09