当第2四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国やわが国では緩やかな回復基調が継続しているものの、欧州での財政不安や中国における経済成長の鈍化など、全体としては先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業や自動車関連製造業、産業機器製造業におきましては、業績回復の動きは見られるものの、設備投資には慎重な姿勢が続いております。
このような中にあって、当第2四半期連結累計期間の売上高は、94億7千9百万円(前年同期比 8.3%増)と前年同期を上回る結果となりました。これは、最新の電気設計システム「CR-8000/Design Force」の販売が引き続き好調に推移し、基板設計ソリューションの売上が増加したことや、データ管理システム「DS-2」の売上が伸長したことなどにより、ITソリューションの売上が前年同期を大きく上回ったことによるものです。
利益面につきましては、今後の収益拡大に向けた投資の一環として、欧米において組織体制を強化していることなどから経費が増加したものの、売上が増加したことにより経常利益4千8百万円(前年同期 経常損失8千6百万円)、四半期純損失8千7百万円(前年同期 四半期純損失9千8百万円)と改善いたしました。
2014/11/06 9:08