当連結会計年度の業績につきましては、エレクトロニクス製造業、自動車関連製造業や産業機器製造業では業績の回復は鮮明となってきたものの、景気動向の不透明感から設備投資に慎重な姿勢が続いておりましたが、最新電気設計システムの販売が引き続き好調なことや、データ管理システムを中心にITソリューションの売上が前連結会計年度を上回ったことから、売上高は212億9千7百万円(前期比 7.7%増)と前連結会計年度を上回る結果となりました。利益面につきましても、売上高の増加などにより売上総利益は155億9千6百万円(前期比 7.4%増)と前連結会計年度を上回る結果となりました。販売費及び一般管理費は、欧米を中心に組織体制強化の経費が増加したことなどにより145億8千6百万円(前期比 5.0%増)となりましたが、売上総利益の増加などから営業利益は10億9百万円(前期比 60.2%増)と、前連結会計年度を上回りました。
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は、1億5千6百万円の収益の計上となりました。これは主に、営業外収益として為替差益が6千8百万円、受取賃貸料が4千9百万円、受取利息が2千万円計上され、営業外費用として持分法による投資損失が3千1百万円計上されたことなどによります。
以上の結果、経常利益は11億6千6百万円(前期比 37.5%増)となりました。
2015/06/26 14:30