当第1四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国とわが国において緩やかな景気回復が続いたものの、中国経済の減速に加え、英国のEU離脱問題など海外景気の下振れ懸念から、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましても、景気動向の不透明感から、設備投資抑制の動きが一部に見られるようになってきました。
このような中にあって、当第1四半期連結累計期間の売上高は、45億9千万円(前年同期比 2.5%増)と前年同期を上回る結果となりました。これは、基板設計ソリューションや回路設計・ICソリューションの売上は前年同期を下回ったものの、製品情報を管理するインフラシステム「PreSight visual BOM」やネットワーク関連製品を中心にITソリューションの売上が堅調に推移したことによるものです。
利益面につきましては、売上高が伸長したことにより営業損益では改善したものの、為替差損1億3千2百万円が発生したことから、経常損失2億8千4百万円(前年同期 経常損失2億2千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億5千1百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失2億1千万円)と前年同期を下回る結果となりました。
2016/08/10 10:21