当第1四半期連結累計期間の経済環境につきましては、欧米やわが国において緩やかな景気回復が続いたものの、米国の政策動向やアジア新興国の景気減速への懸念などから、総じて先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、一部で設備投資に改善の動きがみられたものの、不透明な景況感から全体としては慎重な姿勢が続いております。
このような中にあって、当第1四半期連結累計期間の売上高は、48億4千9百万円(前年同期比 5.7%増)と前年同期を上回りました。これは、主力の電気設計システム「CR-8000 Design Force」を中心に基板設計ソリューションの売上が前年同期を上回ったことや、欧米においてワイヤハーネスの設計システム「E3.series」の販売が堅調に推移したことによるものです。
利益面につきましては、売上高の伸長により、経常利益7千5百万円(前年同期 経常損失2億8千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2千6百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失2億 5千1百万円)と大幅に改善いたしました。
2017/08/09 9:24