当第3四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国やわが国において緩やかな回復基調が続いたものの、米中貿易摩擦の影響や英国のEU離脱問題への懸念などから、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、先行きへの不安感などから設備投資に慎重な姿勢が継続しているものの、IT投資については積極的な動きが続いております。
このような中にあって、当第3四半期連結累計期間の売上高は、206億6百万円(前年同期比 9.0%増)となり、第1四半期及び第2四半期に引き続き過去最高を更新いたしました。これは、ワイヤハーネスの設計システム「E3.series」及び国内子会社の建築業向け3Dソリューションの販売が好調に推移し、回路設計ソリューションの売上が大きく伸びたことや、主力の電気設計システム「CR-8000 Design Force」を中心に基板設計ソリューションが堅調に推移したことによるものです。
利益面につきましても、売上高の伸長により、経常利益23億3千2百万円(前年同期比 16.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億2千9百万円(前年同期比 23.8%増)と過去最高となりました。
2020/02/07 9:30