当第3四半期連結累計期間の経済環境につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により世界経済の停滞が続き、依然として厳しい状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、IT投資への意欲はあるものの、先行きが見通せないことなどから、設備投資全体としては慎重な姿勢が続いております。
このような中にあって、当第3四半期連結累計期間の売上高は、197億9千5百万円(前年同期比 3.9%減)と前年同期を若干下回りましたが、ネットワークセキュリティ関連製品を中心にITソリューションが売上を伸ばしたことやクライアントサービスが堅調に推移したことなどから、過去最高を記録した前年同期に次ぐ結果となりました。
利益面につきましては、将来に向けた投資は継続しているものの、経費全体の減少により直近3か月間の営業利益が前年同期比で増加したことから、経常利益16億4千1百万円(前年同期比 29.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億7千9百万円(前年同期比 37.6%減)となり、上期と比べて改善いたしました。
2021/02/10 9:42