当第1四半期連結累計期間の経済環境につきましては、世界的なインフレ進行などの影響により先行き不透明な状況は続いているものの、経済活動の正常化が大きく進んだことから、緩やかな回復基調で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、設備投資全体は底堅く推移し、IT投資も活発な状態が続いております。
このような中にあって、当第1四半期連結累計期間の売上高は84億4千1百万円(前年同期比 9.6%増)となり、すべてのソリューションにおいて売上が伸長し、第1四半期として過去最高を更新いたしました。特に、主力の電気設計システム「CR-8000 Design Force」の販売が堅調に推移し、基板設計ソリューションの売上が大きく伸びました。
利益面につきましては、将来に向けた開発投資を活発化させていることから営業利益は前年同期を下回ったものの、為替差益の発生などにより、経常利益10億5千万円(前年同期比 5.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億8千7百万円(前年同期比 1.2%増)と増益となりました。
2023/08/09 10:14