訂正臨時報告書

【提出】
2022/05/09 15:18
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.特別利益(投資有価証券売却益)の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、以下の投資有価証券を売却することを決議いたしました。
売 却 株 式 :当社保有の米国NASDAQ上場有価証券(1銘柄)
売却予定期間:2022年3月末まで
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期第3四半期の個別決算及び連結決算において、投資有価証券売却益として5,808百万円を計上いたしました。
2.特別損失(退職給付費用・関係会社出資金評価損)の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、英国における連結子会社であるズケンLtd.とズケン・ユーケーLtd.の確定給付型年金制度をバイアウトすることを決議いたしました。同年金制度は英国の経済動向により、当社グループの会計・財務に影響を与えてきましたが、本件バイアウトの実施により将来の年金資産の運用リスクや財政悪化リスク等の不確実性を大幅に削減することが可能となります。
※確定給付型年金制度のバイアウトは、同年金制度の全部又は一部を保険会社等に保険料の支払いと引き換えに移転することで、以後の年金運営を保険会社等が行うようにする取引です。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2022年3月期の連結決算において、退職給付費用として3,509百万円を計上いたしました。
また、2022年3月期の個別決算において、英国子会社への増資を実施しバイアウトを実行することで英国子会社に損失が発生することに伴い、3,669百万円の関係会社出資金評価損が発生いたしました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.特別利益(投資有価証券売却益)の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、以下の投資有価証券を売却することを決議いたしました。
売 却 株 式 :当社保有の米国NASDAQ上場有価証券(1銘柄)
売却予定期間:2022年3月末まで
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期第3四半期の個別決算及び連結決算において、投資有価証券売却益として5,808百万円を計上いたしました。
2.特別損失(退職給付費用・関係会社出資金評価損)の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、英国における連結子会社であるズケンLtd.とズケン・ユーケーLtd.の確定給付型年金制度をバイアウトすることを決議いたしました。同年金制度は英国の経済動向により、当社グループの会計・財務に影響を与えてきましたが、本件バイアウトの実施により将来の年金資産の運用リスクや財政悪化リスク等の不確実性を大幅に削減することが可能となります。
※確定給付型年金制度のバイアウトは、同年金制度の全部又は一部を保険会社等に保険料の支払いと引き換えに移転することで、以後の年金運営を保険会社等が行うようにする取引です。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2022年3月期の連結決算において、退職給付費用として3,509百万円を計上いたしました。
また、2022年3月期の個別決算において、英国子会社への増資を実施しバイアウトを実行することで英国子会社に損失が発生することに伴い、3,669百万円の関係会社出資金評価損が発生いたしました。
以 上