純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は10,292百万円(前連結会計年度末比217百万円の減少)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同109百万円の減少)、その他有価証券評価差額金(同68百万円の減少)によるものであります。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,666百万円(前年同期比7.5%減)、営業利益は50百万円(同15.7%減)、為替差損が73百万円発生したこと等により経常利益は2百万円(同97.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は76百万円(前年同期は5百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
貿易摩擦の激化や中国経済の減速などによる世界経済の不確実性、消費増税による景気の下振れ懸念など、依然として先行き不透明な状態が続いております。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比5.1%減、グループ間の取引を含んだ売上高は3,200百万円(前年同期比8.7%減)となりました。
② 米国
米国経済は底堅く推移しているものの、通商政策をめぐる不確実性の高まりや、世界経済の減速傾向などから、製造業を中心に設備投資に減速感が強まり、予断を許さない状況が続いております。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りましたが、大手ディストリビューターに今後の情勢に対する様子見傾向が強まり、在庫を絞った影響が大きく、この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比10.1%減、為替の影響も含め1,093百万円(前年同期比11.4%減)となりました。2019/11/14 10:38