純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は10,060百万円(前連結会計年度末比81百万円の減少)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同131百万円の減少)、その他有価証券評価差額金(同57百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,382百万円(前年同期比7.7%減)、営業損失は87百万円(前年同期は50百万円の営業利益)、経常損失は65百万円(前年同期は2百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は91百万円(前年同期は76百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
世界経済の減速に伴う輸出の低迷や、新型コロナウイルス感染症の影響により急速な悪化が続いており、厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開して参りました。また、新型コロナウイルス感染拡大による海外工場の一時的な操業停止の影響を受けて出荷に遅れが生じておりましたが、生産増強の取組みによりほぼ解消しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比5.5%減、グループ間の取引を含んだ売上高は3,040百万円(前年同期比5.0%減)となりました。
② 米国
米国の保護主義的な通商政策に起因する米中貿易摩擦の長期化や、新型コロナウイルス感染症を封じ込めるため実施された経済活動の制限により厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組んで参りました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比19.9%減、為替の影響も含め861百万円(前年同期比21.2%減)となりました。2020/11/13 9:31