純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は10,055百万円(前連結会計年度末比86百万円の減少)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同149百万円の減少)、その他有価証券評価差額金(同111百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は4,957百万円(前年同期比8.7%減)、営業損失は66百万円(前年同期は47百万円の営業利益)、経常損失は27百万円(前年同期は19百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は76百万円(前年同期は80百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による経済活動の制限により急速な悪化が続いており、厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開して参りました。この結果、当第3四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比11.3%減、グループ間の取引を含んだ売上高は4,385百万円(前年同期比9.1%減)となりました。
② 米国
米国の保護主義的な通商政策に起因する米中貿易摩擦の長期化や、新型コロナウイルス感染症再拡大の深刻化に伴い経済活動が制限されるなど、厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組んで参りました。この結果、当第3四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比13.2%減、為替の影響も含め1,339百万円(前年同期比15.2%減)となりました。2021/02/12 9:12