純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は12,355百万円(前連結会計年度末比1,132百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同583百万円の増加)、為替換算調整勘定(同538百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,176百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益は585百万円(前年同期比5.4%減)、経常利益は701百万円(前年同期比9.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は644百万円(前年同期比31.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期会計期間にドイツに新たに設立したNKK Switches Europe GmbHについて、当第2四半期連結会計期間から事業を開始したことから、当第2四半期累計期間から報告セグメント「米国」を「欧米」と変更し、NKK Switches Europe GmbHを「欧米」に含めております。
また、以下の前年同四半期との比較については、変更後の報告セグメントに基づいております。
① 日本
新型コロナウイルス感染症対策としての行動制限の緩和等により、経済活動の正常化が進みつつあり、景気は緩やかに持ち直しているものの、急激な円安の進行や、世界的な原材料価格等の高騰、物流費の高止まりなど、先行き不透明な状況が続いております。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比1.7%増、グループ間の取引を含んだ売上高は4,399百万円(前年同期比16.9%増)となりました。
② 欧米
インフレ抑制のための金融引き締めを加速させていることで、景気減速の傾向が見られるものの、設備投資は底堅く、個人消費は堅調に推移するなど回復基調が続いております。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」や「特定市場」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比24.5%増、為替の影響も含め2,226百万円(前年同期比51.9%増)となりました。2022/11/14 9:51