純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は13,146百万円(前連結会計年度末比823百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同221百万円の増加)、その他有価証券評価差額金(同108百万円の増加)、為替換算調整勘定(同493百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,073百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は376百万円(前年同期比35.7%減)、経常利益は437百万円(前年同期比37.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283百万円(前年同期比56.1%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の平均為替レートは、1米ドル140.86円(前年同期比5.2%の円安)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症へ移行したこと等により、個人消費やインバウンド需要の回復など、景気は緩やかに持ち直しの動きがみられるものの、原材料価格の高騰や海外景気の動向による日本経済の下振れリスクなど、先行き不透明な状況が続いております。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比15.8%減、グループ間の取引を含んだ売上高は4,024百万円(前年同期比8.5%減)となりました。
② 欧米
金融引き締め政策が継続する中、欧州では高インフレの長期化とエネルギー価格の高騰等により景気の低迷が続いたものの、米国では底堅い雇用環境等により、個人消費や設備投資は堅調に推移しております。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」や「特定市場」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比11.7%増、為替の影響も含め2,614百万円(前年同期比17.4%増)となりました。2023/11/14 10:10