継続事業
連結
- 2018年12月31日
- 334.69円/株
- 2019年12月31日
- 236.63円/株
- 2020年12月31日
- 143.01円/株
- 2021年12月31日
- 172.06円/株
- 2022年12月31日
- 168.41円/株
- 2023年12月31日
- 252.2円/株
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【要約四半期連結損益計算書】2024/02/13 15:06
(単位:百万円) 注記 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) 継続事業 売上高 5 568,980 594,026 法人所得税費用 △6,625 △8,131 継続事業からの四半期利益 16,944 40,277 非継続事業 非継続事業からの四半期損失 6 △42 △7 四半期利益 16,902 40,270 基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) 継続事業 30.40 69.35 非継続事業 △0.07 △0.01 合計 30.32 69.34 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【要約四半期連結損益計算書】2024/02/13 15:06
(単位:百万円) 注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 継続事業 売上高 5 1,699,747 1,754,688 法人所得税費用 △37,757 △46,499 継続事業からの四半期利益 104,187 147,245 非継続事業 非継続事業からの四半期損失 6 △213 △21 四半期利益 103,974 147,224 基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) 継続事業 181.09 253.97 非継続事業 △0.37 △0.04 合計 180.72 253.93 - #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 非継続事業に分類した事業は含まれておりません。2024/02/13 15:06
- #4 注記事項-非継続事業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 6.非継続事業2024/02/13 15:06
当社は、ワールプール社の保有するコンプレッサー事業Embraco(以下、「エンブラコ社」)の買収の条件として、コンプレッサー事業(セコップ社)の売却を欧州委員会から命じられました。当社は欧州委員会からの命令に従い、セコップ社に対する実効的な支配権を経営の独立執行者(Hold Separate Manager)及び監視機関(Monitoring Trustee)へ2019年4月12日に譲渡致しました。この結果、当社はセコップ社に対する実効的な支配権を喪失したことにより、セコップ社を連結の範囲から除外し、これによる損失を連結損益計算書上、継続事業から分離し非継続事業に分類致しました。そして、当社は、2019年9月9日にセコップ社をOrlando Management AGが投資助言するESSVP IV L.P.、ESSVP IV (Structured) L.P.及びSilenos GmbH & Co. KG(以下、総称して「ESSVP IV」)に譲渡(以下、「本取引」)致しました。本取引は、売却価額の価格調整等についてOrlando Management AG並びに譲渡先関係者との協議の結果、合意に至らず、2021年1月12日にドイツ仲裁協会に仲裁裁判の申し立てを行い、セコップ社と仲裁を開始しました。約26か月間協議の末、2023年3月にセコップ社と和解合意に至り、仲裁が終了致しました。しかしながら、一部の売却コストについては今後も発生する見込みであります。
(1)本取引の理由 - #5 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- なお、希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2024/02/13 15:06
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 104,077 145,908 親会社の所有者に帰属する継続事業からの四半期利益(百万円) 104,290 145,929 親会社の所有者に帰属する非継続事業からの四半期損失(百万円) △213 △21 加重平均株式数(株) 575,897,385 574,600,338 基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) 180.72 253.93 継続事業 181.09 253.97 非継続事業 △0.37 △0.04
(注) 基本的1株当たり四半期利益(△損失)の算定において、役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、加重平均株式数から当該株式数を控除しております。親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 17,428 39,844 親会社の所有者に帰属する継続事業からの四半期利益(百万円) 17,470 39,851 親会社の所有者に帰属する非継続事業からの四半期損失(百万円) △42 △7 加重平均株式数(株) 574,760,422 574,599,649 基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) 30.32 69.34 継続事業 30.40 69.35 非継続事業 △0.07 △0.01 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における主な経営成績は次のとおりであります。2024/02/13 15:06
当第3四半期連結累計期間の継続事業からの連結売上高は、前年同期比3.2%増収の1兆7,546億88百万円となり、過去最高を更新致しました。(単位:百万円) 税引前四半期利益 141,944 193,744 51,800 36.5% 継続事業からの四半期利益 104,187 147,245 43,058 41.3% 非継続事業からの四半期損失 △213 △21 192 - 親会社の所有者に帰属する四半期利益 104,077 145,908 41,831 40.2%
これは中国EV市場の想定を超える競争激化や家電需要の調整が続く厳しい環境下においても、顧客ごとの丁寧な需要対応や世界中の販売網を挙げての拡販活動を通じて各事業ごとにきめ細かく成長の波をとらえる等、当社グループ全体として売上拡大を遂げることができました。営業利益はたゆまない固定費削減の成果をグローバルで確実に刈り取ったことをはじめ、原価及び売価改善を着実に部品一つ一つに対して進捗させたことにより、前年同期比36.1%増益の1,693億21百万円となりました。 - #7 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
- 「その他」は、オルゴール、サービス等により構成されております。2024/02/13 15:06
2.非継続事業に分類した事業は含めておりません。 - #8 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/02/13 15:06
(単位:百万円) 営業活動によるキャッシュ・フロー 継続事業からの四半期利益 104,187 147,245 非継続事業からの四半期損失 6 △213 △21 四半期利益 103,974 147,224 固定資産売却損益、除却損及び減損損失 1,815 △4,727 非継続事業の売却損失 213 21 金融損益 △2,950 △10,364