繰延税金
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- -23億4900万
- 2019年3月31日
- -9億8400万
有報情報
- #1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/06/19 15:42
のれんの増減については、注記「15.のれん及び無形資産」に記載しております。なお、上記無形資産は下記で構成されております。遡及修正額 無形資産 1,687 繰延税金資産 △499 取得資産の公正価値 1,250
(単位:百万円) - #2 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- NIDECは、当連結会計年度より以下の基準を適用しております。2024/06/19 15:42
上記の基準書の適用によるNIDECの連結財務諸表に与える重要な影響はありません。IFRS 新設・改訂の概要 IAS第12号 法人所得税 リースや廃棄義務に関する繰延税金の会計処理の明確化 IAS第12号 法人所得税 第2の柱モデルルールの適用から生じる法人所得税に関する特定情報の開示要求
(5)未適用の公表済み基準書及び解釈指針 - #3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の内容は、主に企業結合によるものであります。2024/06/19 15:42
当連結会計年度より、リース負債及び使用権資産に係る繰延税金を純額表示から総額表示にしております。また、前連結会計年度も同様に組み替えて表示しております。
NIDECは、繰延税金資産の認識に当たり、将来減算一時差異または繰越欠損金の一部または全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。 - #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・退職給付に係る債務 (注記「3. 重要性のある会計方針(13)」、注記「23.従業員給付」)2024/06/19 15:42
・繰延税金資産の回収可能性の評価 (注記「3. 重要性のある会計方針(1 - #5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (i)当期税金2024/06/19 15:42
法人所得税費用は、当期税金と繰延税金から構成されております。これらは、直接資本またはその他の包括利益で認識される項目を除き、純損益として認識しております。
報告期間の期末日の未払法人所得税及び未収法人所得税は、税務当局に対する納付または税務当局からの還付が予想される金額で測定しております。税額の算定に使用する税率及び税法は、決算日までに制定または実質的に制定されたものであります。 - #6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/19 15:42
- #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/06/19 15:42
(単位:百万円) 持分法による投資損益 3,905 7,164 繰延税金 16,204 △8,039 法人所得税費用 56,549 84,307 - #8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2024/06/19 15:42
(単位:百万円) その他の金融資産 35 9,610 18,649 繰延税金資産 25 11,592 16,255 その他の非流動資産 17 16,321 19,899 (単位:百万円) 引当金 26 1,377 2,062 繰延税金負債 25 69,110 78,200 その他の非流動負債 6,776 10,409