棚卸資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 2277億6600万
- 2019年3月31日 +12.25%
- 2556億5600万
- 2020年3月31日 +8.81%
- 2781億8500万
- 2021年3月31日 +6.63%
- 2966億3100万
- 2022年3月31日 +54.19%
- 4573億7200万
- 2023年3月31日 +14.12%
- 5219億5900万
- 2024年3月31日 +7.36%
- 5603億6500万
- 2025年3月31日 -0.44%
- 5578億8000万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 2024/06/19 15:42
(2)事業運営リスク④先行投資に係るリスク(特に重要なリスク) リスク内容 NIDECは需要の拡大を予想した場合、受注に先駆けて生産設備を拡張したり、リードタイムを考慮して部品や材料を先行発注することがあります。従って、競合他社の開発・市場参入動向、製品の需要動向の変化を正しく見積もることができない場合、NIDECの経営成績及び財政状態に大きな影響を及ぼす次のようなリスクがあります。・需要が生産能力を下回る場合、稼動損による償却負担の増加または過剰在庫による棚卸資産の評価減が収益を圧迫するリスク・需要を過小に見積もり必要な設備投資を行わなかった場合、顧客の要求を満たせずシェアを失うリスク 主要な対応策 - #2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 12.棚卸資産2024/06/19 15:42
棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
- #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (5)棚卸資産2024/06/19 15:42
棚卸資産は取得原価と正味実現可能価額のいずれか低い金額で測定し、原価の算定に当たっては、平均法を使用しております。ただし、顧客との契約に基づくFA機器等の生産に関連する仕掛設備は個別法を使用しております。また、正味実現可能価額は、通常の事業過程における予想売価から、完成に要する見積原価及び販売に要する見積費用を控除して算定しております。
(6)有形固定資産 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- NIDECは、これらの資金源と営業活動から得るキャッシュ・フロー及び未実行の与信枠は、将来の資金需要に十分対応するものであると考えております。2024/06/19 15:42
NIDECの資産合計は3兆1,606億35百万円で前年度比2,978億86百万円の増加となりました。これは為替の影響を主因として、営業債権及びその他の債権が797億41百万円、有形固定資産が415億31百万円、棚卸資産が384億6百万円増加したことによります。
負債合計は1兆5,014億49百万円で前年度比44億54百万円の増加となりました。これは為替の影響を主因として、営業債務及びその他の債務が339億72百万円増加し、未払法人所得税とその他の流動負債も増加した一方で、有利子負債を1,044億50百万円減少(前期末比14.8%減)させたことによります。有利子負債の内訳は、為替の影響により残高が増加する傾向がある中、短期借入金残高が1,163億25百万円減少の429億54百万円、1年以内返済予定長期債務が833億63百万円増加の1,431億28百万円、長期債務が714億88百万円減少の4,148億17百万円となりました。 - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/06/19 15:42
(単位:百万円) 営業債権の減少(△増加) 4,446 △2,910 棚卸資産の減少(△増加) △27,485 21,374 営業債務の増加(△減少) △61,274 △4,312 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2024/06/19 15:42
(単位:百万円) 未収法人所得税 10,538 12,457 棚卸資産 12 521,959 560,365 その他の流動資産 13 59,298 72,439 - #7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 時価法2024/06/19 15:42
(3)棚卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)