営業利益(△損失) - AMEC
連結
- 2019年9月30日
- 68億5500万
- 2020年9月30日
- -20億1500万
- 2021年9月30日 -60.35%
- -32億3100万
- 2022年9月30日 -167.32%
- -86億3700万
- 2023年9月30日
- 30億3300万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- NIDECのオペレーティング・セグメントの内容は次のとおりであります。2023/11/13 15:18
(注) 1.2023年4月1日付で、「日本電産サンキョー」セグメントは「ニデックインスツルメンツ」セグメントに名称を変更しております。名称 主要製品 ①SPMS HDD用モータ及びその他小型モータ ②AMEC 車載用製品 ③MOEN 家電・商業・産業用製品
2.2023年4月1日付で、「日本電産テクノモータ」セグメントは「ニデックテクノモータ」セグメントに名称を変更しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 「SPMS」の当第2四半期連結累計期間における総売上高は1,652億53百万円(前年同期比170億59百万円減)となりました。これは、為替影響による増収があったものの、販売数量の減少によるHDD用モータの売上減少によるものであります。また、営業利益は101億45百万円(前年同期比84億8百万円減)となりました。これは、減収による影響と製品構成の変動によるものであります。2023/11/13 15:18
「AMEC」の総売上高は1,663億53百万円(前年同期比175億25百万円増)となりました。これは、中国EV市場の台数成長率低下の一方、グローバル自動車生産台数の回復及び為替影響による増収であります。また、営業利益は30億33百万円(前年同期比116億70百万円増)となりました。これは、トラクションモーターシステム(E-Axle)における製品構成の良化や、固定費の大幅な低減を達成した結果であります。
「MOEN」の総売上高は2,305億62百万円(前年同期比425億58百万円増)となりました。これは、発電機やグリーンイノベーション関連需要による増収であります。また、営業利益は312億42百万円(前年同期比127億70百万円増)となりました。これは、増収による影響、固定費の大幅低減、原価改善によるものであります。