減損損失
連結
- 2009年3月31日
- 1億4401万
- 2012年3月31日 -52.59%
- 6827万
- 2013年3月31日 -88.67%
- 773万
- 2015年3月31日 +999.99%
- 3億6608万
- 2016年3月31日 +14.79%
- 4億2023万
- 2017年3月31日 -88.46%
- 4847万
- 2018年3月31日 +132.04%
- 1億1248万
- 2019年3月31日 -96.72%
- 369万
- 2020年3月31日 +328.61%
- 1582万
- 2021年3月31日 +806.65%
- 1億4343万
- 2022年3月31日 -96.96%
- 436万
- 2023年3月31日 +999.99%
- 9452万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 主な顧客ごとの販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。2023/06/28 12:38
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 事業等のリスク
- 3 投資・M&Aのリスク2023/06/28 12:38
4 人材確保・教育のリスクリスクの名称 リスクの概要 リスクへの対応 ① 投資先の業績不振 当社グループは、基盤事業の安定化、成長牽引事業の拡充、次世代事業の創出といった観点で、企業買収、資本提携等を模索しております。これらの実施に関しましては、経済的価値、相手企業の調査を十分に行い決定しますが、事業活動には予測できない様々な不確実性が伴っております。その結果、当初期待していた効果が得られない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 M&Aの機会があった場合には、投資先の事業展開の見通しや当社グループ企業とのシナジー効果について慎重に検討を行った上で、外部の専門家によるデューデリジェンスを実施します。さらに取締役会において十分な議論を行って最終的に投資を決定しております。 ② 有形固定資産やのれん等の減損 当社グループは、有形固定資産やM&Aに伴うのれん等の無形固定資産を有しておりますが、資産の時価が著しく下落した場合、または事業の収益性が悪化した場合には、減損会計の適用により固定資産の減損損失が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 M&Aの実行にあたっては、損益計画の妥当性や投資回収の実現性を取締役会で審議しているほか、M&A実行後においても、投資先の業績動向について毎月モニタリングを行っており、業績動向に懸念がある投資先については、収益改善に向けた施策や早期の売却の検討・実行を行っております。 ③ 借入金の返済・金利の上昇 当社グループはM&A等の必要資金を主に金融機関からの借入により調達しております。そのため、取引銀行と良好な関係を維持し、必要な資金調達に支障をきたさないようにしております。しかしながら、今後の金融市場の悪化、金利の上昇等により当社グループの望ましい条件で資金調達や借換が実行できない場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 安定した収益の確保を図るとともに、有利子負債の削減を着実に行うことで財務基盤を強化し、自己資本比率の向上に努めております。また、金融機関との良好な関係を維持し、必要な資金調達に支障をきたさないようにしております。
- #3 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/28 12:38
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
- #4 減損損失累計額の表示に関する注記(連結)
- 価償却累計額には減損損失累計額を含めて表示しております。2023/06/28 12:38
- #5 設備投資等の概要
- 当社グループでは、サービス品質の一層の向上を主な目的として、設備の拡充・改良並びに更新を進めております。当連結会計年度におきましては、グループ全体で有形固定資産と無形固定資産合わせて総額27百万円の設備投資を行いました。セグメントごとの設備投資額については、インターネット関連事業1百万円、通信事業0百万円、調剤薬局及びその周辺事業24百万円となっております。2023/06/28 12:38
また、当連結会計年度において、減損損失94百万円を計上いたしました。減損損失の内容については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※5 減損損失」に記載のとおりであります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1)連結財務諸表に計上した金額2023/06/28 12:38
(2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) (うち、調剤薬局及びその周辺事業に係るのれん) (3,105,090 ) (2,672,627 ) のれんの減損損失 ― 91,942 (うち、調剤薬局及びその周辺事業に係るのれんの減損損失) ― (91,942 )
当社グループは、調剤薬局及びその周辺事業において、店舗数拡大によるスケールメリットを得るため、M&Aを事業拡大手法の1つとして実施しております。