6938 双信電機

6938
2024/07/16
時価
81億円
PER 予
58.51倍
2010年以降
赤字-463.4倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.36-1.87倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
1.17%
ROA 予
0.89%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年1月31日 15:40
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想10,900
予想10,200
増減額-700
増減率-6.4%
前期実績10,375
営業利益
前回予想550
予想200
増減額-350
増減率-63.6%
前期実績508
経常利益
前回予想580
予想230
増減額-350
増減率-60.3%
前期実績508
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想360
予想20
増減額-340
増減率-94.4%
前期実績355
1株当たり当期純利益
前回予想23.08
予想1.28
前期実績22.79

業績予想修正の理由

当第3四半期(累計)連結業績は、主に産業機器分野のノイズフィルタ、情報通信機器分野の積層誘電体フィルタと車載用厚膜印刷基板が想定を下回り、低水準に止まりました。
ノイズフィルタは、中国経済の鈍化により中国市場向け機械装置用の受注が落ち込んだほか、半導体市況の悪化による半導体製造装置の投資抑制で半導体市場向けも減少しました。
積層誘電体フィルタは、新規格無線LANの新市場が十分立ち上がらず新製品が伸び悩み、車載用厚膜印刷基板は、新品種の本格量産時期が想定より遅れ第4四半期にずれ込んだことなどで減少しました。
第4四半期は、ノイズフィルタ関連市況の回復や積層誘電体フィルタの新市場の本格化が見込めないことに加え、中国スマートフォンの市況悪化により通信端末用厚膜印刷基板の需要も減少する見通しであることなどから、通期連結業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも前回予想を下回りました。(注記)業績予想は、現時点で得られた情報にもとづいて算定していますが、多分に不確定な要素を含んでいます。従いまして、実際の業績は、業況の変化などにより業績予想と乖離する結果となりうることをご承知おき下さい。