6938 双信電機

6938
2024/07/16
時価
81億円
PER 予
58.51倍
2010年以降
赤字-463.4倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.36-1.87倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
1.17%
ROA 予
0.89%
資料
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業績予想の修正および繰延税金資産の計上に関するお知らせ

【提出】
2020年10月15日 15:40
【資料】
業績予想の修正および繰延税金資産の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,500
予想4,380
増減額-120
増減率-2.7%
前期実績4,367
営業利益
前回予想-50
予想-190
増減額-140
増減率
前期実績-273
経常利益
前回予想-50
予想-210
増減額-160
増減率
前期実績-273
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-100
予想-190
増減額-90
増減率
前期実績-522
1株当たり当期純利益
前回予想-6.41
予想-12.18
前期実績-33.52
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想9,600
予想9,500
増減額-100
増減率-1%
前期実績8,916
営業利益
前回予想150
予想100
増減額-50
増減率-33.3%
前期実績-438
経常利益
前回予想150
予想20
増減額-130
増減率-86.7%
前期実績-434
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想40
予想30
増減額-10
増減率-25%
前期実績-837
1株当たり当期純利益
前回予想2.56
予想1.92
前期実績-53.69

業績予想修正の理由

(1)2021年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正理由当第2四半期(累計)連結業績は、無線LAN新規格Wi-Fi6、第5世代(5G)移動通信システム市場の拡大による積層誘電体フィルタの売上増や、5G対応スマートフォンの新機種への採用、テレワーク増加に伴うパソコン、タブレットの需要増によりヒューズ用厚膜印刷基板の売上が増加したものの、新型コロナウイルス感染症の影響による車載用厚膜印刷基板、電磁波ノイズ測定の売上減や物流コスト上昇が想定以上に大きく、前回予想を下回る見通しです。
新型コロナウイルス感染症の影響により世界的に自動車販売が落ち込み、車載用厚膜印刷基板は売上が減少しました。電磁波ノイズ測定は、国や自治体の緊急事態宣言などに伴う移動制限や自粛要請により、顧客工場などでのノイズ測定が行えず売上が減少しました。物流コストは、航空輸送需要減少に伴う国際線の大幅な減便により値上がりしたため、主にノイズフィルタを製造するマレーシアの連結子会社から日本への製品輸送コストが増加しました。
これらの状況により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益いずれも前回予想を下回る見通しです。(2)2021年3月期通期連結業績予想の修正理由通期連結業績予想は、主に最近の業績動向と新型コロナウイルス感染症の影響などを踏まえ、併せて修正しました。(注記)業績予想は、現時点で得られた情報にもとづいて算定していますが、多分に不確定な要素を含んでいます。従いまして、実際の業績は、業況の変化などにより業績予想と乖離する結果となりうることをご承知おき下さい。