当社グループを取り巻く事業環境は、当社グループの主要市場である産業機械市場や中国スマートフォン市場が、半導体メーカーの設備投資抑制や中国経済の落ち込みなどにより、昨年からの低迷が継続し回復が見られませんでした。また、通信機器市場では米国衛星放送やケーブルテレビの需要が減少し、移動体通信基地局投資は依然として低水準に止まりました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高21億31百万円(前年同期比16.1%減少)、営業損失1億42百万円(前年同期は29百万円の利益)、経常損失1億47百万円(前年同期は43百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、経常損失に加え繰延税金資産を取り崩したことなどにより3億38百万円(前年同期は2百万円の利益)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。なお、当第1四半期連結累計期間より、各製品の事業戦略をより明確にし、その事業戦略を達成するため当社グループ内の組織再編を行い、報告セグメントの区分方法を変更しています。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりです。当第1四半期連結累計期間の比較分析は、変更後の区分に基づいています。
2019/08/09 10:25