6748 星和電機

6748
2024/09/20
時価
69億円
PER 予
6.39倍
2010年以降
赤字-44.73倍
(2010-2023年)
PBR
0.41倍
2010年以降
0.32-0.93倍
(2010-2023年)
配当 予
3.44%
ROE 予
6.46%
ROA 予
3.84%
資料
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特別利益の計上および業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年2月12日 16:00
【資料】
特別利益の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想23,800
予想21,000
増減額-2,800
増減率-11.8%
前期実績23,596
営業利益
前回予想950
予想0
増減額-950
増減率0
前期実績760
経常利益
前回予想900
予想-50
増減額-950
増減率-105.6%
前期実績755
当期純利益
前回予想680
予想200
増減額-480
増減率-70.6%
前期実績591
1株当たり当期純利益
前回予想51.71
予想15.21
前期実績48.56

業績予想修正の理由

売上につきましては、民需関連で堅調な設備投資によるLED照明器具の売上と猛暑による配管保護機材の売上が増加しましたが、公共投資関連の道路情報機器とトンネル照明器具の売上が、発注時期遅延および発注量減と受注案件の小型化などにより大きく低迷しました。利益につきましては、民需関連のLED照明器具と配管保護機材は増収により増益となりました。また、全事業において原価の低減と経費削減に努めましたが、公共投資関連の道路情報機器とトンネル照明器具の大幅な売上減少による減益の影響が大きく、前回発表値を大きく下回る見込みとなりました。●厚生年金基金解散損失引当金の戻し入れに伴う特別利益の計上について平成28年11月9日「特別損失の計上、第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」で開示いたしましたとおり、当社が加入する「京都機械金属厚生年金基金」の解散に伴う不足金の負担額509百万円を厚生年金基金解散損失引当金として計上いたしました。この度、同基金代表精算人より、同基金全体の積立不足額が減少した旨の通知を受けました。この結果、当社は上記引当金の戻し入れを行い、平成31年3月期第3四半期に329百万円を厚生年金基金解散損失引当金戻入益として特別利益に計上いたしました。