研究開発費
連結
- 2013年6月30日
- 10億349万
- 2014年6月30日 +4.54%
- 10億4908万
- 2015年6月30日 +5.91%
- 11億1104万
- 2016年6月30日 +42.49%
- 15億8316万
- 2017年6月30日 -7.65%
- 14億6205万
- 2018年6月30日 +89.65%
- 27億7278万
- 2019年6月30日 +29.48%
- 35億9030万
- 2020年6月30日 -8.15%
- 32億9751万
- 2021年6月30日 +73.04%
- 57億600万
- 2022年6月30日 +51.19%
- 86億2671万
- 2023年6月30日 +27.24%
- 109億7700万
- 2024年6月30日 +10.82%
- 121億6500万
個別
- 2013年6月30日
- 10億530万
- 2014年6月30日 +4.51%
- 10億5069万
- 2015年6月30日 +6.59%
- 11億1988万
- 2016年6月30日 +41.9%
- 15億8914万
- 2017年6月30日 -7.87%
- 14億6406万
- 2018年6月30日 +89.55%
- 27億7518万
- 2019年6月30日 +29.71%
- 35億9982万
- 2020年6月30日 -8.29%
- 33億147万
- 2021年6月30日 +73.28%
- 57億2085万
- 2022年6月30日 +50.87%
- 86億3130万
- 2023年6月30日 +27.32%
- 109億8900万
- 2024年6月30日 +10.73%
- 121億6800万
有報情報
- #1 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※4 (1)販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。2024/09/27 15:04
(表示方法の変更)前連結会計年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) 当連結会計年度(自 2023年7月1日至 2024年6月30日) 販売手数料 2,123 2,686 研究開発費 10,977 12,165
当連結会計年度において、販売費及び一般管理費のうち「販売手数料」は、金額的重要性が増したため、主要な費目として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度においても「販売手数料」を主要な費目として表示しております。 - #2 研究開発活動
- 「VIANCA」は、次世代プロセスで必要とされる高アスペクトレシオ小径ビアのエッチング深さの高精度な測定を可能にした装置です。AI技術の発展に伴いより高性能なGPUが必要とされる中、GPUに搭載されるHBM(広帯域メモリ)にも高性能化と小型化が求められており、HBM製造時に用いられるTSV(シリコン貫通電極)技術のさらなる小径化と高アスペクト化が大きな課題となっています。本製品は、独自の光学系により、従来の光学系では測定不可能であった高アスペクトレシオ小径ビアの深さ測定を実現し、Cu配線後のCu高さ測定等、HBM製造工程における重要な品質管理項目を高精度に測定することを可能にしました。2024/09/27 15:04
当連結会計年度の研究開発費の総額は、12,165百万円であります。
なお、当社グループの事業は、検査・測定機器の設計、製造、販売を行う単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上総利益率につきましては、原価率の悪化により、50.3%(前連結会計年度比4.6ポイント減少)となりました。2024/09/27 15:04
販売費及び一般管理費は、261億3百万円(前連結会計年度比20.1%増加)、売上高に対する比率は12.2%(前連結会計年度比2.0ポイント減少)となりました。販売費及び一般管理費の主な増加要因は、研究開発費の増加によるものです。研究開発費につきましては、EUVマスク欠陥検査装置等の開発及び性能向上等に使用したことにより、121億65百万円(前連結会計年度比10.8%増加)となりました。
これらの結果、営業利益が813億75百万円(前連結会計年度比30.6%増加)、経常利益が820億21百万円(前連結会計年度比28.8%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益が590億76百万円(前連結会計年度比28.0%増加)となりました。また、1株当たり当期純利益は655円5銭となりました。