有価証券報告書-第62期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
当社は、常に産業基盤の構築を支援するため、A’VALue+(お客様に“価値(Value)”を提供して“信頼”を獲得する。)の追求を基本理念とし、自社製品の開発の根源となるコアテクノロジーの活用、顧客ニーズに対応した自社製品より培った既存テクノロジーをベースとする製品開発、さらには、開発から生産までの一貫した生産技術の蓄積など、積極的な研究開発活動を行っております。現在、当社の研究開発は独自に行うとともに、他社と密接な協力・技術交流を行い、効率的な研究開発活動を行っております。また、当事業年度においても、製品開発だけではなく、地球環境に配慮し、EUの「RoHS(Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment:電機電子機器に含まれる特定有害物質使用制限指令)」対応を継続的に進めております。
当事業年度における研究開発費は、653百万円を投入しております。
また、報告セグメント別の研究開発費は、受託製品 307百万円、自社製品 346百万円であります。
なお、当事業年度における各品目別の研究開発の状況は次のとおりであります。
[組込みモジュール]
インターコネクト(装置、デバイス間インターフェース)で重要なテクノロジーとなる高速シリアル汎用バスのPCI Expressに注力した開発および関連OS(Operating System)のソフトウェア開発を進めております。
また、高速アナログモジュールとして、産業機器分野や医療機器分野等の計測や測定で必要とされている、より高速性を追求したアナログ-デジタル変換モジュールの開発を進めております。
当事業年度は、継続的にパワフルな画像処理向け小型処理PCを継続研究開発しております。
新たな分野として、FPGAにRAIDコントローラを実現したPCI-Express3.0対応の高速RAIDモジュール「APX-8816」を開発しました。ビッグデータへの対応という面だけではなく、長期製品提供という面についてもユーザーに対するソリューションになると考えております。
IP関連としましては、開発したPCI Express Gen3 x16を元に、対応デバイスの拡充を順次進めております。
メモリズムプロセッサ技術を実装した高速検索が可能な製品開発は、引き続き協業先と開発を進めております。
ソフトウェア関連といたしましては、上記開発製品へのWindows、Linux、VxWorks等、各種OS対応のドライバ開発を継続的に進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、227百万円であります。
[画像処理モジュール]
外観検査装置、測定機器や各種製造装置等の産業用機械に視覚機能を持たせるための機能モジュールである、画像処理モジュール、近赤外線カメラおよび三次元計測技術を含む関連ソフトウェアの開発を進めております。
当事業年度は、画像処理モジュールにおいては、CoaXPress規格2.0に対応した最大50Gbpsと高速伝送するパワフルな画像入力モジュール「APX-36124 」を開発いたしました。また、ユーザーの画像処理能力を高めた画像入力モジュール「APX-3664S4-PRO」を開発いたしました。
カメラに関しては、ソニー社製最新センサーIMX990を採用し広帯域・高感度を実現した近赤外線カメラ「ABA-013VIR」を開発いたしました。
ソフトウェア関連といたしましては、新規開発製品へのWindows、Linuxへのドライバ対応を継続的に進めております。併せて、画像ライブラリーの開発を継続的に進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、393百万円であります。
[計測通信機器]
光ファイバーケーブルを使用した独自の技術である高速シリアルネットワーク用の高速通信モジュール「GiGA CHANNEL」シリーズに加え「GiGA CONNECTION」シリーズの開発を進めております。
当事業年度は、ラインナップが揃った「GiGA CHANNEL」および「GiGA CONNECTION」技術をベースとした受託開発案件を多数受託するとともに、200Gbps以上の高速伝送に対応した製品化に向けて研究開発を進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、33百万円であります。
当事業年度における研究開発費は、653百万円を投入しております。
また、報告セグメント別の研究開発費は、受託製品 307百万円、自社製品 346百万円であります。
なお、当事業年度における各品目別の研究開発の状況は次のとおりであります。
[組込みモジュール]
インターコネクト(装置、デバイス間インターフェース)で重要なテクノロジーとなる高速シリアル汎用バスのPCI Expressに注力した開発および関連OS(Operating System)のソフトウェア開発を進めております。
また、高速アナログモジュールとして、産業機器分野や医療機器分野等の計測や測定で必要とされている、より高速性を追求したアナログ-デジタル変換モジュールの開発を進めております。
当事業年度は、継続的にパワフルな画像処理向け小型処理PCを継続研究開発しております。
新たな分野として、FPGAにRAIDコントローラを実現したPCI-Express3.0対応の高速RAIDモジュール「APX-8816」を開発しました。ビッグデータへの対応という面だけではなく、長期製品提供という面についてもユーザーに対するソリューションになると考えております。
IP関連としましては、開発したPCI Express Gen3 x16を元に、対応デバイスの拡充を順次進めております。
メモリズムプロセッサ技術を実装した高速検索が可能な製品開発は、引き続き協業先と開発を進めております。
ソフトウェア関連といたしましては、上記開発製品へのWindows、Linux、VxWorks等、各種OS対応のドライバ開発を継続的に進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、227百万円であります。
[画像処理モジュール]
外観検査装置、測定機器や各種製造装置等の産業用機械に視覚機能を持たせるための機能モジュールである、画像処理モジュール、近赤外線カメラおよび三次元計測技術を含む関連ソフトウェアの開発を進めております。
当事業年度は、画像処理モジュールにおいては、CoaXPress規格2.0に対応した最大50Gbpsと高速伝送するパワフルな画像入力モジュール「APX-36124 」を開発いたしました。また、ユーザーの画像処理能力を高めた画像入力モジュール「APX-3664S4-PRO」を開発いたしました。
カメラに関しては、ソニー社製最新センサーIMX990を採用し広帯域・高感度を実現した近赤外線カメラ「ABA-013VIR」を開発いたしました。
ソフトウェア関連といたしましては、新規開発製品へのWindows、Linuxへのドライバ対応を継続的に進めております。併せて、画像ライブラリーの開発を継続的に進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、393百万円であります。
[計測通信機器]
光ファイバーケーブルを使用した独自の技術である高速シリアルネットワーク用の高速通信モジュール「GiGA CHANNEL」シリーズに加え「GiGA CONNECTION」シリーズの開発を進めております。
当事業年度は、ラインナップが揃った「GiGA CHANNEL」および「GiGA CONNECTION」技術をベースとした受託開発案件を多数受託するとともに、200Gbps以上の高速伝送に対応した製品化に向けて研究開発を進めております。
なお、当該品目における研究開発に要した金額は、33百万円であります。