7435 ナ・デックス

7435
2024/08/14
時価
91億円
PER 予
9.36倍
2010年以降
赤字-15.37倍
(2010-2024年)
PBR
0.45倍
2010年以降
0.26-1.12倍
(2010-2024年)
配当 予
3.26%
ROE 予
4.83%
ROA 予
3%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)

【期間】
  • 通期

個別

有報情報

#1 役員報酬(連結)
ⅱ 賞与(業績連動報酬等)
毎年、一定の時期(定時株主総会の終了後1ヶ月以内)の金銭支給とし、株主との価値共有の観点から株主への配当の算定基礎となる当社連結の親会社株主に帰属する当期純利益を指標として算出された額を、従業員分賞与が支給される取締役については当該賞与の支給額を勘案しつつ各取締役の基本報酬の金額に応じて各取締役に配分した額を基に、予め定められた一定の範囲で代表取締役社長が必要に応じ加減算を行い決定いたします。
なお、当社連結の親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、目標10億8千万円に対し実績は8億7千4百万円となりました。
2024/07/24 15:26
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済環境のもとで当社グループは、当連結会計年度を最終年度として策定いたしました中期経営計画に基づき、創業以来培ってきた「接合」技術をコアコンピタンスとして、FAシステム・生産設備などのメーカー機能とグローバルネットワークを有する商社機能に、さらにシステムインテグレーター機能を掛け合わせることにより、スピード化・多様化する顧客ニーズの変化に柔軟に対応できる取組みを進めております
この結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は344億3千6百万円と前連結会計年度に比べ17億5千8百万円(△4.8%)の減収となり、営業利益は9億5千9百万円と前連結会計年度に比べ9億7千4百万円(△50.3%)、経常利益は12億1千3百万円と前連結会計年度に比べ8億1百万円(△39.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億7千4百万円と前連結会計年度に比べ4億5千6百万円(△34.2%)のそれぞれ減益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2024/07/24 15:26
#3 配当政策(連結)
3 【配当政策】
当社は株主に対する利益還元を重要な課題と認識しており、財務体質の強化や将来の事業展開に備えた内部留保の充実などを総合的に勘案しつつ、業績に連動した配当を安定的かつ継続的に行うことを基本方針としております。業績に連動した指標としては連結配当性向30%以上とします。連結配当性向により算出された年間配当金額が10円を下回る場合でも、年間10円の配当を堅持できるよう努めてまいりますが、著しい経営環境の変化などの特殊要因により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する場合等については、その影響等を考慮し配当額を決定することがあります。
また、2025年4月期を初年度とする中期経営計画の3年間における株主還元方針につきましては、連結配当性向30%以上とする配当を実施しつつ、自己株式の取得を含めた総還元性向50%以上を目標としております。
2024/07/24 15:26
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2022年5月1日至 2023年4月30日)当連結会計年度(自 2023年5月1日至 2024年4月30日)
1株当たり純資産額2,013円22銭2,235円05銭
1株当たり当期純利益142円86銭96円90銭
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)が保有する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、普通株式の期末発行済株式総数から控除する自己株式に、また、1株当たり当期純利益の算定上、普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式にそれぞれ含めております。
2024/07/24 15:26