当期純利益又は当期純損失(△)
連結
- 2013年12月31日
- 140億200万
- 2014年12月31日 +47.26%
- 206億2000万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第3四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。2015/02/13 9:26
この結果、当第3四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が303百万円増加し、利益剰余金が195百万円減少しております。また、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。 - #2 会計基準等の改正等以外の正当な理由による会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- なお、グループ共通の統一した方法によりアフターサービスに係る費用を算定するための新たなシステムの導入が第1四半期連結会計期間の期首であったことから、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に新たな会計方針を適用するために必要な情報の取得が困難であるため、遡及処理を行わず、第1四半期連結会計期間の期首から将来に亘り当該会計方針を適用しております。なお、前連結会計年度末において仕掛中のアフターサービスが存在しないため、当第3四半期連結累計期間の期首における純資産の利益剰余金への影響はありません。2015/02/13 9:26
これにより、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、売上原価は9,520百万円増加しており、売上総利益並びに販売費及び一般管理費は同額減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。
(顧客へ製商品を届けるための運送費) - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 海外販売につきましては、販売・サービス体制の強化、ソリューション提案を進めてまいりました結果、血球計数検査分野を中心に検体検査機器の売上が伸長したことに加え、機器設置台数の増加に伴う検体検査試薬の売上が伸長しました。その結果、当社グループの海外売上高は127,463百万円(前年同期比25.0%増)、構成比81.8%(前年同期比3.3ポイント増)となりました。2015/02/13 9:26
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は155,852百万円(前年同期比20.0%増)、営業利益は31,517百万円(前年同期比42.5%増)、経常利益は33,137百万円(前年同期比43.1%増)、四半期純利益は20,620百万円(前年同期比47.3%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。 - #4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2015/02/13 9:26
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)当社は、平成26年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。前第3四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日至 平成25年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年12月31日) (1)1株当たり四半期純利益 67円73銭 99円48銭 (算定上の基礎) 四半期純利益(百万円) 14,002 20,620 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る四半期純利益(百万円) 14,002 20,620 普通株式の期中平均株式数(千株) 206,743 207,275 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 67円50銭 99円18銭 (算定上の基礎) (うち新株予約権(千株)) (708) (625) 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 平成25年8月29日取締役会決議による新株予約権(普通株式 1,460千株)。 ──────