- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 65,961 | 136,194 | 208,372 | 293,506 |
税引前四半期利益又は税引前利益(百万円) | 12,766 | 26,411 | 39,931 | 57,955 |
2019/06/21 15:25- #2 事業等のリスク
(1) 為替変動による影響について
当社グループは検体検査に関連する製品及び関連するサービスを提供する「ヘルスケア事業」を主たる事業としております。また、当社グループは海外関係会社及び代理店を経由して海外へ販売を行っており、連結売上高に占める海外売上高の比率は、2018年3月期84.0%、2019年3月期85.0%と高い水準で推移しております。このため、為替予約等によるリスクヘッジを実施しておりますが、当社グループの経営成績及び財政状態は為替変動による影響を受けております。
(2) 医療制度改革の影響について
2019/06/21 15:25- #3 収益及び費用の計上基準
- 事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる請負
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の請負
工事完成基準
(2) ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース取引開始日に売上高と売上原価を計上する方法によっております。2019/06/21 15:25 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 目標とする経営指標
グループ中期経営計画におきまして、2022年3月期を最終年度として、連結売上高380,000百万円、連結営業利益78,000百万円を達成することを目指します。
(4) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
2019/06/21 15:25- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
国内販売につきましては、主に血球計数検査分野、免疫検査分野及び尿検査分野を中心に試薬の売上が伸長いたしましたが、ビオメリュー社との合弁解消に伴い売上が減少いたしました。その結果、国内売上高は44,071百万円(前期比2.1%減)となりました。
海外販売につきましては、主に血球計数検査分野、血液凝固検査分野、免疫検査分野及びライフサイエンス分野において試薬の売上が伸長いたしました。その結果、海外売上高は249,434百万円(前期比5.3%増)、構成比85.0%(前期比1.0ポイント増)となりました。
2019/06/21 15:25- #6 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース取引開始日に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2019/06/21 15:25- #7 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) |
営業取引による取引高 | | |
売上高 | 99,270百万円 | 108,388百万円 |
仕入高 | 25,323 | 25,460 |
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