当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>営業活動の結果得られた資金は、26,908百万円(前年同期比7,481百万円増)となりました。この主な要因は、税引前四半期利益が25,075百万円(前年同期比1,335百万円減)、減価償却費及び償却費が11,510百万円(前年同期比3,889百万円増)、棚卸資産の増加額が5,851百万円(前年同期比3,980百万円増)、営業債務の減少額が1,068百万円(前年同期比1,851百万円減)、未収消費税等の減少額が2,058百万円(前年同期比1,802百万円増)となったこと等によるものであります。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>投資活動の結果使用した資金は、9,057百万円(前年同期比13,671百万円減)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が7,458百万円(前年同期比1,967百万円減)、無形資産の取得による支出が6,113百万円(前年同期比2,050百万円増)、資本性金融商品の取得による支出が1,508百万円(前年同期比500百万円増)、定期預金の払戻による収入が7,221百万円(前年同期比7,221百万円増)となったこと等によるものであります。
2019/11/13 15:09