このような状況のもと、当社グループは、国内外の成長市場への新規深耕開拓、新規事業分野への積極的な展開を図り、売上の拡大に努めてまいりました。また、産学連携を中心としたオープンイノベーションの活用による市場投入までのリードタイム短縮、原価を低減した標準品の開発、コア技術を応用した新製品開発を行うなど、事業基盤の強化に努めてまいりました。
その結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、前連結会計年度に比べ、エンジニアリング部門や変圧器部門の売上が伸長したことにより増収となりました。利益面では、売上の増加や販売費及び一般管理費を抑制したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増益となりました。売上高は9,166百万円(前連結会計年度比1.6%増)、営業利益は212百万円(前連結会計年度比169.6%増)、経常利益は290百万円(前連結会計年度比101.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は204百万円(前連結会計年度比53.5%増)となりました。
なお、当連結会計年度の為替レートは、中国人民元が15.60円(前連結会計年度は15.96円)、タイバーツが3.65円(前連結会計年度は3.40円)と、前連結会計年度に比べ中国人民元は0.36円高、タイバーツは0.25円安で推移いたしました。
2020/06/24 9:09