このような状況の中、当社グループの国内売上は、プリント配線板事業で自動車関連分野やLED照明等の家電製品と液晶テレビ等映像関連分野の受注が好調に推移し、実装関連事業では、実装事業で航空機関連やノートパソコン向けの受注が好調であったことから前年同四半期を上回りました。
海外では中国で事務機や家電製品分野等の受注は増加したものの、アミューズメント関連の受注減、中国、インドネシアでの映像関連分野の需要減及び円高の為替影響により前年同四半期を下回りました。これらの結果、売上高は国内の好調により10,535百万円(前年同四半期比2.2%増228百万円の増収)となりました。
利益面では、主材料(銅張積層板)価格の上昇に対応し、製品価格の適正化を進めてきましたが、引き続き適正化遅れの影響が残りました。また、海外においては香港ドルに対する人民元高による製造経費の増加、国内においては増産による外注費の増加等があり、営業利益は196百万円(前年同四半期比39.6%減 128百万円の減益)、経常利益は209百万円(前年同四半期比38.9%減 133百万円の減益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は134百万円(前年同四半期比42.2%減 98百万円の減益)となりました。
2018/11/09 16:05