有価証券報告書-第62期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在(2020年6月25日)において、当社グループが判断したものであります。
当社をめぐる経営環境につきましては、国内は主に中国やASEAN向けの需要低迷が長期化した影響により低調に推移しました。
海外においても米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、中国を含むアジア新興国の景気下振れリスクが高まり、需要は伸び悩みました。
このような状況の中、当社グループはグローバル市場において顧客満足を第一とし、「地に足のついた経営」を進め持続した成長を目指すことを基本とし、そのために以下を経営基本方針といたしております。
①すべての事業活動において「安全の確保、法令の遵守、環境保全」を最優先する。
②顧客のニーズに応え、新技術、新工法の開発と品質向上にたゆまぬ努力を傾注する。
③選択と集中を進め、自社の強みを活かした分野に経営資源を集中する。
当社グループは、日本、中国、インドネシアの各生産拠点から、日本と同品質の製品を世界中へ供給することができ、特に、片面プリント配線板の分野においては世界最大の生産能力があるなど、同業他社に無い特徴を持っています。
主力製品である片面・両面プリント配線板事業では、自動車関連やLED照明などの家電製品等の分野をはじめ、事務機、テレビ等の映像関連など幅広い顧客向けに販売しており、今年計画しているベトナム新工場の稼働により、更なる拡大を目指しています。また、実装や実装搬送治具の実装関連事業では、国内を中心に航空機関連や産業用機器向けに販売を行っております。実装搬送治具事業では、昨年メキシコに工場を開設し、海外においても製造販売を開始し、今後は、プリント配線板事業とともに国内外での拡大を目指しています。
当社が属するプリント配線板業界の状況は、米中貿易摩擦及び新型コロナウイルスの影響を受け先行き不透明な状況にありますが、今後も引き続き、自動車の電装化、電子部品の小型化、IoTやAI技術の発展により、新たな成長分野が生まれると考えております。これらの成長機会を捉えるため新たな戦略より、経営基盤を強化し、更なる企業価値の向上を目指します。
(1)中期経営ビジョン
「一流になる Build Trust 」
企業にとって信頼関係を構築することが最も重要であるとの考えから、会社とお客様、協力会社に加え、社員同士も互いに強い信頼関係を構築することで、一流の会社、一流の人材を目指します。
(2)基本戦略
「企業間連携を最大活用し、独自技術に磨きをかけグローバルニッチトップメーカーになる」
激しく変化する事業環境において、多方面に事業を展開し、そのすべてを自社で行うことは難しくなりつつあるため、特定分野にターゲットを絞り、経営資源を集中させ、当社のコアコンピタンスである印刷技術を武器に様々な分野でパートナーシップを構築することで、グローバルニッチトップメーカーを目指します。
(3)2024年3月期の経営目標
中期経営計画は最終年度の2024年3月期に売上高320億円、営業利益15億円、営業利益率4.7%、ROE(自己資本利益率)10%を目標としております。
次期につきましては、上記を推進する上で、
①ベトナム工場の早期量産化
②LED商品に代わる新市場の開拓
③全社員による原価低減
④車載向け品質保証体制の強化
⑤開発商品の量産化
⑥BCP、BCMの現場への落とし込み
⑦後継者の育成
を重点課題として対処していく所存であります。
当社をめぐる経営環境につきましては、国内は主に中国やASEAN向けの需要低迷が長期化した影響により低調に推移しました。
海外においても米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、中国を含むアジア新興国の景気下振れリスクが高まり、需要は伸び悩みました。
このような状況の中、当社グループはグローバル市場において顧客満足を第一とし、「地に足のついた経営」を進め持続した成長を目指すことを基本とし、そのために以下を経営基本方針といたしております。
①すべての事業活動において「安全の確保、法令の遵守、環境保全」を最優先する。
②顧客のニーズに応え、新技術、新工法の開発と品質向上にたゆまぬ努力を傾注する。
③選択と集中を進め、自社の強みを活かした分野に経営資源を集中する。
当社グループは、日本、中国、インドネシアの各生産拠点から、日本と同品質の製品を世界中へ供給することができ、特に、片面プリント配線板の分野においては世界最大の生産能力があるなど、同業他社に無い特徴を持っています。
主力製品である片面・両面プリント配線板事業では、自動車関連やLED照明などの家電製品等の分野をはじめ、事務機、テレビ等の映像関連など幅広い顧客向けに販売しており、今年計画しているベトナム新工場の稼働により、更なる拡大を目指しています。また、実装や実装搬送治具の実装関連事業では、国内を中心に航空機関連や産業用機器向けに販売を行っております。実装搬送治具事業では、昨年メキシコに工場を開設し、海外においても製造販売を開始し、今後は、プリント配線板事業とともに国内外での拡大を目指しています。
当社が属するプリント配線板業界の状況は、米中貿易摩擦及び新型コロナウイルスの影響を受け先行き不透明な状況にありますが、今後も引き続き、自動車の電装化、電子部品の小型化、IoTやAI技術の発展により、新たな成長分野が生まれると考えております。これらの成長機会を捉えるため新たな戦略より、経営基盤を強化し、更なる企業価値の向上を目指します。
(1)中期経営ビジョン
「一流になる Build Trust 」
企業にとって信頼関係を構築することが最も重要であるとの考えから、会社とお客様、協力会社に加え、社員同士も互いに強い信頼関係を構築することで、一流の会社、一流の人材を目指します。
(2)基本戦略
「企業間連携を最大活用し、独自技術に磨きをかけグローバルニッチトップメーカーになる」
激しく変化する事業環境において、多方面に事業を展開し、そのすべてを自社で行うことは難しくなりつつあるため、特定分野にターゲットを絞り、経営資源を集中させ、当社のコアコンピタンスである印刷技術を武器に様々な分野でパートナーシップを構築することで、グローバルニッチトップメーカーを目指します。
(3)2024年3月期の経営目標
中期経営計画は最終年度の2024年3月期に売上高320億円、営業利益15億円、営業利益率4.7%、ROE(自己資本利益率)10%を目標としております。
次期につきましては、上記を推進する上で、
①ベトナム工場の早期量産化
②LED商品に代わる新市場の開拓
③全社員による原価低減
④車載向け品質保証体制の強化
⑤開発商品の量産化
⑥BCP、BCMの現場への落とし込み
⑦後継者の育成
を重点課題として対処していく所存であります。