当社グループの属する電子部品業界におきましては、車載向け部品は、販売台数の減少はあったものの電装化率向上により需要は底堅く推移いたしました。携帯情報端末向け部品は、第3四半期以降需要が持ち直していることに加えて、在庫調整にも進展がみられましたが、上半期のマイナス分をカバーするまでには至っておりません。
このような情勢の中で、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は31,837百万円(前年同期比1,613百万円減、4.8%減)、営業利益は、貴金属等の原材料価格の高騰や新商品開発に向けての研究開発費が増加したことなどから2,686百万円(前年同期比738百万円減、21.6%減)、経常利益は2,824百万円(前年同期比1,009百万円減、26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,968百万円(前年同期比622百万円減、24.0%減)となりました。
当社グループの種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、上半期における携帯情報端末向け部品および産業機器向け部品の受注低迷により27,265百万円(前年同期比1,383百万円減、4.8%減)となりました。機能部品は、海外向けサーマルプリントヘッドの受注が減少したことにより4,473百万円(前年同期比225百万円減、4.8%減)となりました。
2020/02/14 11:09