当社グループの属する電子部品業界におきましては、急激な市況悪化による需要低迷から、一部の製品では在庫調整が進展し底打ちが見られるものの、携帯情報端末や民生機器向け部品では、市況回復ペースが想定以上に鈍く在庫調整局面が長期化するなど非常に厳しい状況が続いております。
このような情勢の中で、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は25,518百万円(前年同期比3,837百万円減、13.1%減)、営業損失は、売上高の減少に加え原材料の価格高騰などにより942百万円(前年同四半期は営業利益1,078百万円)、経常損失は、為替差益などがあったものの797百万円(前年同四半期は経常利益1,288百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は821百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益881百万円)となりました。
当社グループの種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、携帯情報端末向け部品の需要が減少したことにより22,561百万円(前年同期比2,745百万円減、10.8%減)となりました。機能部品は、一部製品の生産終結および海外向けサーマルプリントヘッドの大幅な受注低迷により2,951百万円(前年同期比1,070百万円減、26.6%減)となりました。
2024/02/14 12:46