当社グループの属する電子部品業界におきましては、携帯情報端末向け部品は、5G通信(第5世代移動通信システム)対応端末の増産などにより需要は堅調に推移いたしました。車載向け部品についても、低迷していた自動車市場の改善により概ね堅調に推移いたしましたが、産業機器向け部品は、企業の投資マインドの慎重化により低調に推移いたしました。
このような情勢の中で、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は29,757百万円(前年同期比2,080百万円減、6.5%減)、営業利益は、新商品開発に向けての研究開発費が増加したことなどから1,160百万円(前年同期比1,526百万円減、56.8%減)、経常利益は1,110百万円(前年同期比1,714百万円減、60.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は751百万円(前年同期比1,216百万円減、61.8%減)となりました。
当社グループの種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、上半期における車載向け部品の低迷、投資マインドの冷え込みによる産業機器向け部品の受注低迷などにより26,167百万円(前年同期比1,097百万円減、4.0%減)となりました。機能部品は、中国向けサーマルプリントヘッドの受注が大幅に減少したことから3,502百万円(前年同期比970百万円減、21.7%減)となりました。
2021/02/12 10:25