当社グループの属する電子部品業界におきましては、携帯情報端末向け部品は、5G通信(第5世代移動通信システム)対応端末の増産やサプライチェーンの混乱を懸念した顧客の在庫積み増しなどのため受注は概ね堅調に推移いたしましたが、自動車販売台数の大幅な減少による車載向け部品の受注減や、設備投資の抑制による産業機器向け部品の低迷などにより低調に推移いたしました。
このような情勢のなかで、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結売上高は19,807百万円(前年同期比1,282百万円減、6.1%減)、営業利益は、原材料価格の高騰や新商品開発に向けての研究開発費が増加したことなどから659百万円(前年同期比1,125百万円減、63.0%減)、経常利益は659百万円(前年同期比1,153百万円減、63.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は441百万円(前年同期比793百万円減、64.2%減)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、自動車関連業界の市況低迷や経済活動の停滞による産業機器向け部品の受注減少などにより17,640百万円(前年同期比431百万円減、2.4%減)となりました。機能部品は、中国向けサーマルプリントヘッドの受注が大幅に減少したことにより2,115百万円(前年同期比844百万円減、28.5%減)となりました。
2020/11/13 12:37