当社グループの属する電子部品業界におきましては、ライフスタイルの変化を背景としたデジタル機器・家電製品の消費一巡による反動減や、厳しい行動制限に伴う中国経済の減速などにより携帯情報端末向け部品の需要が急速に低下いたしました。加えて、原材料の価格高騰や市況悪化による在庫調整などにより先行きは非常に厳しい状況となっております。
このような情勢のなかで、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結売上高は20,657百万円(前年同期比1,303百万円減、5.9%減)、営業利益は、電力料や原材料の価格高騰に加えて先行投資に伴う減価償却費の増加などにより1,102百万円(前年同期比886百万円減、44.6%減)、経常利益は、売上高の減少はあったものの円安による為替差益などにより1,409百万円(前年同期比705百万円減、33.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は972百万円(前年同期比475百万円減、32.8%減)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、中国経済の停滞に伴い携帯情報端末向け部品の需要が大幅に減少したことにより17,689百万円(前年同期比1,218百万円減、6.4%減)となりました。機能部品は、海外向けサーマルプリントヘッドの受注低迷により2,944百万円(前年同期比47百万円減、1.6%減)となりました。
2022/11/14 14:30