四半期報告書-第41期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/12 13:26
【資料】
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【項目】
36項目

事業等のリスク

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
(重要事象等について)
当社は、第1四半期連結会計期間において減損損失を計上したことにより、シンジケートローンにかかる財務制限条項に抵触する懸念があり、また新たな資金調達が実行されない場合には、継続企業の前提に関する重要な事象が存在しておりましたが、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題」の (財務制限条項等に関する対応) に記載のとおり、当該重要事象を解消するための対応策を実施したため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消したと判断しております。