有価証券報告書-第22期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、新規事業領域への進出及び既存事業の拡大を通じた企業価値の向上とブランド力の強化に努めることを経営方針としております。既成概念にとらわれない柔軟な発想とチャレンジ精神のもと、新しいビジネスの創出と更なる事業運営の活性化を図り、「株主価値の最大化」、「効率を重視した組織経営」を実践するとともに、企業経営の透明性を高め、事業活動のあらゆる局面においてコンプライアンスを徹底することで、すべてのステークホルダーに満足いただける企業グループを目指しております。
(2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
当社グループの主軸である美容事業の属する美容エステティック業界におきましては、近年の市場規模が横ばいで推移する一方、少子高齢化等による労働力不足が続き、人材の確保が重要な課題となっています。これに加え、同業・周辺美容産業・異業種との競合が激化していることなどから、大手や中堅サロンチェーンの多くが出店の鈍化、現状維持又はダウンサイジングを進める傾向にあります。
このような経営環境において、当社が持続的な成長を果たし、企業価値を向上させるため、以下の事項を主な経営課題として位置付け、積極的に取り組んでまいります。
①既存事業の強化
既存事業における収益体質の強化を図るため、各事業が有するノウハウ、技術、サービス等の営業資産の活用による売上高の増加及びグループ内の人的資源の最適配分や積極的な内製化の推進による各事業の抜本的なコスト構造改革を実施するとともに、優秀な人材の確保・育成や、柔軟で多様な発想や価値観を持つ人材の活用による企業の活性化のためダイバーシティ経営を推進し、より強固な組織体制の構築に努めてまいります。
②新規事業領域への進出
当社グループが企業価値を向上し安定的な成長を続けるためには、既存事業に加え、新規事業領域への進出が重要な課題であると認識しております。当社グループでは、美容事業を中心として、グループ各社の顧客基盤、営業基盤の共有、技術・サービスの相互支援や、協力会社とのアライアンス、積極的なM&A展開による各事業の周辺領域の獲得を通じて事業多角展開等を進め、新規ビジネスの拡大に努めてまいります。
③内部管理体制の強化
当社グループが継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向けて、コーポレートガバナンスと内部管理体制の更なる強化が対処すべき重要な課題の一つと認識しております。当社はこれまで、当社グループ各社の業容規模に応じた内部管理体制を確立してまいりましたが、今後につきましても、ステークホルダーに対して経営の適切性や健全性を確保し、更なる持続的かつ健全な成長を図るため、引き続きコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化に取り組み、グループ全体の業務の適正を確保するための体制を整備してまいります。
④女性活躍推進
美容事業を主軸とする当社グループの成長には、女性の活躍が必要不可欠であるとの認識の下、女性の積極的登用、女性管理職比率の向上、仕事と家庭の両立に向けた環境の整備等を実施しております。今後も多様な人材が活躍できる環境の整備を通じて、企業グループとして持続的な成長の実現を目指してまいります。
(3)今後の見通し
当社グループの平成31年3月期通期連結業績の見通しは以下のとおりです。
平成29年4月より新たな収益基盤として成長させるべく投資を行ってまいりました美容脱毛部門の新ブランド「コロリー」については、当期の積極的な先行投資により顧客契約獲得が伸長いたしました。この結果、次期は施術来店数の増加による大幅増収及び収益率の改善を見込んでおります。
美容脱毛部門の既存ブランドである「ミュゼプラチナム」については、当連結会計年度第2四半期より物販売上が好調に推移いたしました。次期については、施術売上を維持するための人材確保施策として多様な働き方を選択できる制度の拡大、物販売上の更なる拡大のための物販販路の開拓強化等に取り組んでまいります。
エステティック部門については、施術売上増加のための施策として募集媒体の拡大、再雇用の促進、管理職者、教育スタッフの研修強化による雇用確保に取り組むとともに、マーケティング施策の見直しによる広告宣伝費の抑制、原価管理の徹底等、コスト削減施策による損益分岐点の引上げに取り組んでまいります。
なお、メディア・コンサルティング事業については、当期より当社グループの美容事業に係るWeb広告サービス等に注力しておりますが、外部売上である広告代理店部門の過払金広告案件は引続き縮小傾向となる見込みであります。
当社グループは、新規事業領域への進出及び既存事業の拡大を通じた企業価値の向上とブランド力の強化に努めることを経営方針としております。既成概念にとらわれない柔軟な発想とチャレンジ精神のもと、新しいビジネスの創出と更なる事業運営の活性化を図り、「株主価値の最大化」、「効率を重視した組織経営」を実践するとともに、企業経営の透明性を高め、事業活動のあらゆる局面においてコンプライアンスを徹底することで、すべてのステークホルダーに満足いただける企業グループを目指しております。
(2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
当社グループの主軸である美容事業の属する美容エステティック業界におきましては、近年の市場規模が横ばいで推移する一方、少子高齢化等による労働力不足が続き、人材の確保が重要な課題となっています。これに加え、同業・周辺美容産業・異業種との競合が激化していることなどから、大手や中堅サロンチェーンの多くが出店の鈍化、現状維持又はダウンサイジングを進める傾向にあります。
このような経営環境において、当社が持続的な成長を果たし、企業価値を向上させるため、以下の事項を主な経営課題として位置付け、積極的に取り組んでまいります。
①既存事業の強化
既存事業における収益体質の強化を図るため、各事業が有するノウハウ、技術、サービス等の営業資産の活用による売上高の増加及びグループ内の人的資源の最適配分や積極的な内製化の推進による各事業の抜本的なコスト構造改革を実施するとともに、優秀な人材の確保・育成や、柔軟で多様な発想や価値観を持つ人材の活用による企業の活性化のためダイバーシティ経営を推進し、より強固な組織体制の構築に努めてまいります。
②新規事業領域への進出
当社グループが企業価値を向上し安定的な成長を続けるためには、既存事業に加え、新規事業領域への進出が重要な課題であると認識しております。当社グループでは、美容事業を中心として、グループ各社の顧客基盤、営業基盤の共有、技術・サービスの相互支援や、協力会社とのアライアンス、積極的なM&A展開による各事業の周辺領域の獲得を通じて事業多角展開等を進め、新規ビジネスの拡大に努めてまいります。
③内部管理体制の強化
当社グループが継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向けて、コーポレートガバナンスと内部管理体制の更なる強化が対処すべき重要な課題の一つと認識しております。当社はこれまで、当社グループ各社の業容規模に応じた内部管理体制を確立してまいりましたが、今後につきましても、ステークホルダーに対して経営の適切性や健全性を確保し、更なる持続的かつ健全な成長を図るため、引き続きコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化に取り組み、グループ全体の業務の適正を確保するための体制を整備してまいります。
④女性活躍推進
美容事業を主軸とする当社グループの成長には、女性の活躍が必要不可欠であるとの認識の下、女性の積極的登用、女性管理職比率の向上、仕事と家庭の両立に向けた環境の整備等を実施しております。今後も多様な人材が活躍できる環境の整備を通じて、企業グループとして持続的な成長の実現を目指してまいります。
(3)今後の見通し
当社グループの平成31年3月期通期連結業績の見通しは以下のとおりです。
平成29年4月より新たな収益基盤として成長させるべく投資を行ってまいりました美容脱毛部門の新ブランド「コロリー」については、当期の積極的な先行投資により顧客契約獲得が伸長いたしました。この結果、次期は施術来店数の増加による大幅増収及び収益率の改善を見込んでおります。
美容脱毛部門の既存ブランドである「ミュゼプラチナム」については、当連結会計年度第2四半期より物販売上が好調に推移いたしました。次期については、施術売上を維持するための人材確保施策として多様な働き方を選択できる制度の拡大、物販売上の更なる拡大のための物販販路の開拓強化等に取り組んでまいります。
エステティック部門については、施術売上増加のための施策として募集媒体の拡大、再雇用の促進、管理職者、教育スタッフの研修強化による雇用確保に取り組むとともに、マーケティング施策の見直しによる広告宣伝費の抑制、原価管理の徹底等、コスト削減施策による損益分岐点の引上げに取り組んでまいります。
なお、メディア・コンサルティング事業については、当期より当社グループの美容事業に係るWeb広告サービス等に注力しておりますが、外部売上である広告代理店部門の過払金広告案件は引続き縮小傾向となる見込みであります。