当社を取り巻く半導体等電子部品業界におきましては、世の中に存在する様々なモノがネットワークと繋がるIoT(Internet of Things)時代を迎え、当社の関わる化合物半導体を用いた新たなモバイル機器や車載センサーなどの電子部品分野、あるいはMEMS(Micro Electro Mechanical Systems=微小電気機械素子)といった先端分野での研究開発投資が、幅広い企業で進みつつあります。一方、これら全てのデバイスに必要となる半導体メモリーの需要急増により、供給が逼迫した状況にあり、新規の投資判断に影響も出てきております。
このような状況の下、当第2四半期累計期間はスマートフォン向け電子部品分野の高周波デバイスへの設備投資需要の減速に加え、新規の生産設備案件が先延ばしとなる傾向が継続したことから、受注の伸び悩みが続き、当第2四半期累計期間の売上高は低水準な結果となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における業績は、売上高が1,719百万円(前年同期比41.2%減)、営業損失は84百万円(前年同期は営業利益472百万円)となりました。また、円安の影響による為替差益66百万円(前年同期は為替差損34百万円)が発生したことから、経常損失は15百万円(前年同期は経常利益421百万円)、四半期純損失は14百万円(前年同期は四半期純利益274百万円)となりました。
2017/03/13 9:13