有価証券報告書-第46期(2024/08/01-2025/07/31)

【提出】
2025/10/20 11:22
【資料】
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【項目】
123項目
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成され、ガバナンスのあり方とその運営状況を監視し、取締役の職務執行を含む日常的活動の監査を行っております。監査役は、取締役会その他重要な会議へ出席の上、取締役の業務執行状況の把握に随時努めており、取締役の職務の執行を監査しております。
監査役会は、原則として毎月1回、その他必要に応じ随時開催され、監査に関する必要事項の報告を受け、協議・決議を行っており、社長室及び会計監査人より、監査計画・監査結果について随時報告を受け、相互連携を図っております。
監査役会における主な検討事項は、監査方針や監査計画の策定、会計監査人の評価及び再任可否、定時株主総会への付議内容の監査、常勤監査役選定、会計監査人の報酬、決算の監査等であります。
監査役は、株主総会や取締役会への出席や、取締役・執行役員・従業員・会計監査人からの報告収受など法律上の権利行使のほか、常勤監査役は、重要な会議体への出席や事業所への往査、現場視察等を通じて、実効性のあるモニタリングに取り組んでおります。社外監査役は、会計監査人、社長室、常勤監査役とも定期的及び必要に応じて連携をとっており、財務諸表等の意見交換の機会を持ち、監査効率の向上に努めております。また、社外監査役は、高い独立性及び専門的な見地から、客観的かつ適切な監視、監督を行うことにより、当社の企業統治の有効性を高める機能及び役割を担っていると考えております。なお、社外監査役であります西尾方宏氏は、公認会計士としての長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
当事業年度において当社は監査役会を12回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
役職名氏 名出席状況(出席率)
常勤監査役辻村 茂12回/12回(100%)
社外監査役木村 隆之2回/2回(100%)
社外監査役西尾 方宏12回/12回(100%)
社外監査役木村 学10回/10回(100%)

(注)1.木村隆之は、2024年10月22日開催の第45期定時株主総会終結の時をもって任期満了により社外監査役を退任し、出席の対象となる監査役会2回の全てに出席いたしました。
(注)2.木村学は、2024年10月22日開催の第45期定時株主総会で社外監査役に選任され就任し、出席の対象となる監査役会10回の全てに出席いたしました。
また、当事業年度における当社監査役会の主な決議事項及び報告事項は、以下のとおりであります。
・監査運営方針、監査基本計画書の決定
・監査役会議長及び常勤監査役の互選
・監査役の報酬金額決定
・退任監査役への退職慰労金贈呈の承認
・会計監査人の選任及び報酬の同意
・内部監査計画書の報告
・金融商品取引法監査結果の報告
・会社法監査結果の報告
・月次予算実績の報告
・内部統制システムの整備運用評価の報告
・内部統制システムの基本計画に関する報告
・内部統制整備、運用状況の評価結果の報告
・監査及び期中レビュー計画概要説明書の説明
・第2四半期決算及び中間配当金等の件
・海外子会社の近況報告
・取締役からの事業報告と今後の見通しの説明
・定時株主総会付議議案の確認
・監査法人より提供可能性のある非監査業務に対する包括承認の確認
常勤監査役の辻村茂氏の活動としては、本社に常駐し、日常業務の監査及び取締役会に出席するほか、経営会議等その他重要会議への出席や重要な決裁書類等の閲覧等により、取締役による意思決定に至るプロセスや決定内容の適法性、適正性、妥当性及び合理性について監査いたしました。
② 内部監査の状況
社長室の専任者1名が年間計画に基づき内部監査を実施しております。監査範囲は業務の全般を対象としており、海外拠点を含む各部署に対して、それぞれ期初に監査計画書にて監査実施項目を定め、1年間を通じて業務監査を実施しております。加えて、輸出監査(対象部門:海外事業統括部海外業務課及び社長室)、環境監査(対象部門:総務部及び設計部)、システム監査(対象部門:総務部)を実施しております。監査方法としては、インタビュー、文書レビュー及びサンプル検証等を行っております。
内部監査の実効性を確保するため、監査責任者は監査計画書に基づいて実施された監査の結果について定期的に取締役会に報告しており、定期的な報告は少なくとも年に1回は行われております。業務活動の全般に関し、その妥当性や有効性及び法規制・社内ルールの遵守状況等について定期的に監査を実施し、各部署に助言・勧告を行うとともに経営者に速やかに報告しております。
また、内部監査の有効性の把握・評価について監査役、会計監査人と適宜、質疑応答、意見交換を行い相互連携を図っております。
③ 会計監査の状況
イ. 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ. 継続監査期間
27年間
ハ. 業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 桃原 一也
指定有限責任社員 業務執行社員 山中 智弘
ニ. 監査業務に係る補助者の構成
監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、その他5名であります。
ホ. 監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人選定において日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に記載されている、会計監査人の選定基準項目を考慮し選定しております。有限責任 あずさ監査法人を会計監査人に選定した理由は、同監査法人の専門性、独立性、品質管理体制並びに監査報酬額を総合的に勘案した結果、適任と判断したことによるものであります。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
へ. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
会計監査人の選任基準に基づいた評価では、会計監査人は職業的懐疑心をもって不正リスクを適切に評価し計画に則り監査を実行しているとの評価をしております。また、業務執行部門からの評価でも監査を十分に実行し、コミュニケーションも良好で内部統制の評価も適正であり、監査品質にも問題ないとの評価をしております。
監査役との会合も必要に応じて実施し、緊密なコミュニケーションを行っており、問題ないとの評価をしております。
④ 監査報酬の内容等
イ. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
前事業年度当事業年度
監査証明業務に基づく報酬
(千円)
非監査業務に基づく報酬
(千円)
監査証明業務に基づく報酬
(千円)
非監査業務に基づく報酬
(千円)
20,000-20,000-

ロ. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
前事業年度及び当事業年度において、重要な報酬はありません。
ハ. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定については、当社の規模・特性及び監査公認会計士等の監査日数を勘案し、監査公認会計士等との協議及び監査役会の同意を経た上で決定しております。
ホ. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に対して適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。

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