- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は79,436千円増加しております。また、当連結会計年度末ののれんは176,898千円、資本剰余金は227,641千円減少しております。
当連結会計年度の1株当たり純資産額は10円18銭減少しており、1株当たり当期純利益金額は3円60銭、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は3円48銭増加しております。
2015/06/24 16:54- #2 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、円安の定着により輸出企業の業績に回復傾向が見られるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動による消費の低迷が続くなど、先行きは不透明な状態が続いております。海外におきましては、米国では、雇用改善に伴い内需が堅調に推移し、緩やかな景気回復基調が継続しております。欧州におきましては、ギリシャ問題の再燃のほか、一部の資源国の景気後退等、全体として伸び悩みが続いております。その他新興国等につきましては、全体的に成長ペースの鈍化が見受けられます。
このような状況の中、当社グループにおきましては、社員主導型経営のもと、世界への更なる飛躍へ向け、グローバルな視点での事業展開を図るべく、新製品・新サービスの企画・研究・開発に努めました。売上高につきましては、ホールシステム事業が低調に推移し前年度を下回ったものの、モバイルデータソリューション事業が好調に推移し、全体として前年度を上回りました。利益につきましては、売上高の増加及び利益率の高いモバイルデータソリューション事業の売上割合の上昇に伴い、売上総利益率が改善し、売上総利益は前年度を上回りましたが、貸倒引当金繰入額の計上等の影響から営業利益はほぼ前年度並となりました。経常利益につきましては、Cellebrite社(イスラエル国)における為替差損等の影響から、前年度を下回りました。当期純利益につきましては、前年計上した持分変動損失について、会計方針の変更に伴い計上がなかったこと等が影響し、前年度を上回りました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は273億47百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は22億84百万円(同4.1%増)、経常利益は20億52百万円(同13.3%減)、当期純利益は14億97百万円(同5.9%増)となりました。
2015/06/24 16:54- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における経常利益は20億52百万円(同13.3%減)となりました。売上高・売上総利益・営業利益が対前年同期比で増加したことに対して、経常利益が対前年同期比で減少となった主な要因は、為替差損2億66百万円を計上したことによります。
(当期純利益)
当連結会計年度における当期純利益は14億97百万円(同5.9%増)となりました。経常利益が対前年同期比で減少したことに対して、当期純利益が対前年同期比で増加となった主な要因は、受取和解金1億56百万円を計上したこと及び前年度に計上した持分変動損失について、会計方針の変更に伴い計上がなかったことによります。
2015/06/24 16:54- #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2 1株当たり
当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり
当期純利益金額
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 1株当たり当期純利益金額 | | |
| 連結損益計算書上の当期純利益(千円) | 1,413,465 | 1,497,440 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 1,413,465 | 1,497,440 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 21,744 | 22,095 |
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