当社の財政状態及び経営成績に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき本報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2019年2月8日
(2)当該事象の内容
当社が保有する関係会社株式のうち、持分法適用関連会社であるInfinity Augmented,Reality, Inc.の株式の回収可能額等を慎重に検討した結果、実質価額が著しく下落した関係会社株式について減損処理を実施し、関係会社株式評価損を計上いたします。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期第3四半期の個別決算において、関係会社株式評価損645百万円を特別損失として計上いたします。
連結決算においては、当該関係会社株式評価損のうち、既に持分法投資損失として計上した部分は相殺消去され、残額182百万円を2019年第3四半期連結累計期間において持分法投資損失として一時計上いたします。
以 上