その他の資本の構成要素(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年12月31日
- -133億1400万
- 2019年12月31日
- -61億9200万
- 2020年12月31日 -999.99%
- -704億8700万
- 2021年12月31日
- 950億1500万
- 2022年12月31日 +316.43%
- 3956億6700万
- 2023年12月31日 +38.85%
- 5494億100万
有報情報
- #1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ③ 在外営業活動体2024/03/28 12:47
連結財務諸表作成に際し、在外営業活動体の資産および負債は、連結決算日時点の為替レートで、損益およびキャッシュ・フローは、取引日の為替レート、またはそれに近似する期中平均為替レートで日本円に換算しております。この結果生じる換算差額はその他の包括利益で認識し、その累積額はその他の資本の構成要素として認識しております。
在外営業活動体の持分全体の処分および支配または重要な影響力の喪失を伴う持分の一部処分時には、その他の包括利益で認識し資本に累積していた、在外営業活動体の換算差額は、処分による利得または損失を認識する時に資本から純損益に振り替えております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の資産合計は31,670億円で、前連結会計年度末と比べ3,545億円の増加となりました。これは、主に為替相場の変動によりのれんが増加したことなどによるものであります。資本合計は20,056億円で、前連結会計年度末と比べ4,681億円の増加となりました。これは、自己株式の取得により減少したものの、為替相場の変動により在外営業活動体の換算差額などのその他の資本の構成要素が増加したこと、および当期利益により利益剰余金が増加したことなどによるものであります。2024/03/28 12:47
親会社の所有者に帰属する持分は、前連結会計年度末と比べ4,679億円増加し、親会社所有者帰属持分比率は63.2%となりました。有利子負債は、社債の評価替えにより増加したものの、主に借入金の返済による減少などにより、前連結会計年度末と比べ1,023億円の減少となりました。これらの結果、D/Eレシオは0.33倍となりました。 - #3 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/03/28 12:47
(単位:百万円) 自己株式 23 △192,171 △217,691 その他の資本の構成要素 395,669 549,401 親会社の所有者に帰属する持分合計 1,533,735 2,001,553