当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては雇用および所得環境が良好であり個人消費は堅調に推移しましたが、中国は米国との通商問題などを背景に景気は減速傾向となりました。また、欧州においては雇用環境が改善傾向にあり個人消費は底堅く推移したものの、Brexitをめぐる先行き不透明な状況が依然として続いております。一方、わが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が継続しましたものの、世界経済の減速懸念から景気の先行きは不透明な状況にあります。
このような経済状況の中、当社グループでは、主として自動車電池事業における海外の販売減少による影響などにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は、900億82百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて61億73百万円減少(△6.4%)しました。これに伴い、営業利益は20億40百万円(のれん等償却前営業利益は26億4百万円)と前第1四半期連結累計期間に比べて8億77百万円減少(△30.1%)、また、経常利益も28億73百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて2億91百万円減少(△9.2%)しました。これに対し、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用が減少したことなどにより14億73百万円(のれん等償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は20億37百万円)と前第1四半期連結累計期間に比べて42百万円増加(3.0%)しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/08/06 14:46