また、当社グループが事業展開を行う欧州各国及び東南アジア各国の当第3四半期連結会計期間(海外子会社の2021年7月~9月)の状況については、欧州ではワクチンの普及と共に本格的な経済活動の再開を見据えた動きが活発化しつつあり、第2四半期連結会計期間(同4月~6月)を中心に新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響が顕著であった東南アジアでは数か月にわたるロックダウンを経て比較的社会的な安定を取り戻し、経済活動の再開に向け様々な動きが出始めておりますが、引き続き事業活動の一部において制約が出る等、予断を許さない状況が継続しております。
このような状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は137,391百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は10,378百万円(同13.2%減)、経常利益は10,695百万円(同12.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,421百万円(同14.8%減)となり、増収の一方で減益となりましたが、直近四半期である当第3四半期連結会計期間においては、前述の通りの軟調な需要環境及び困難な調達環境下ではありましたが、売上高は第3四半期連結会計期間としての過去最高を更新すると共に、営業利益についても第1四半期連結会計期間より適用している「収益認識に関する会計基準」に係るマイナスインパクトを加味すると前年同四半期比で増益となっており、実態としての業績は引き続き底堅く推移しております。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
2022/02/14 9:29