有価証券報告書-第66期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(重要な会計上の見積り)
たな卸資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(注)たな卸資産評価損、または、たな卸資産評価損の洗替による戻入額(△)は売上原価に含まれています。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、たな卸資産を収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により評価しています。簿価と市場価格の状況を検討し、市場価格が簿価を下回る場合は評価損を計上しています。また、一定の保有期間を超えるたな卸資産は品質低下又は陳腐化しているとみなし、収益性の低下の事実を反映させるために評価損を計上しています。よって、今後の市場の状況や製品の需要が当社の想定と異なった場合、たな卸資産の評価損が発生するため、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
たな卸資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(百万円) | |
たな卸資産 | 115,990 |
たな卸資産評価損 | △1,478 |
(注)たな卸資産評価損、または、たな卸資産評価損の洗替による戻入額(△)は売上原価に含まれています。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループでは、たな卸資産を収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により評価しています。簿価と市場価格の状況を検討し、市場価格が簿価を下回る場合は評価損を計上しています。また、一定の保有期間を超えるたな卸資産は品質低下又は陳腐化しているとみなし、収益性の低下の事実を反映させるために評価損を計上しています。よって、今後の市場の状況や製品の需要が当社の想定と異なった場合、たな卸資産の評価損が発生するため、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。