四半期報告書-第47期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/12 15:23
【資料】
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【項目】
33項目
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、国内連結子会社の有形固定資産(建物及びリース資産を除く)の
減価償却の方法については、従来、定率法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法
に変更しております。
この変更は、グループの会計方針の統一と期間損益の適正化の観点から有形固定資産の使用状況等を検
討したところ、時の経過とともに著しい劣化又は機能の低下が発生することがなく、耐用年数の期間内に
おいて均等に費用配分を行うことが稼働実態をより適切に反映すると判断したために行ったものでありま
す。
なお、この変更により、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益が「プリント配線板事業」で3百万円、「その他」で1百万円それぞれ増加し、「調整額」で0百万円減少しております。